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今号のテーマ【会社の経営陣で「人材・組織の課題」が共有化するには?】その2
社内での「人材・組織の課題」の共有化を進めるための情報収集やその検討のための実践のヒントとしては、以下の5つのアプローチをあげました。
①社内での仕事や人事教育面での意識調査や組織診断サーベイ
の実施とその検討・分析
②経営者・経営幹部、管理者での具体的な課題解決の定期的
ミーティング(例:「社員定着の課題」)
③経営者・経営幹部、人事責任者・担当者が社員と個別面談
を実施する
④階層・部門横断的な委員会又はプロジェクトの活動の推進
⑤職場単位でのミーティング、ワークショップの開催(人事
担当者又は外部ファシリテーター等)
前回は、②の具体的な手法として「アクションラーニング:AL(質問会議)」について述べました。
この「アクションラーニング」は、⑤の職場単位でのミーティング・ワークショップでも活用できます。
①の意識調査や組織診断サーベイについては、弊社でも各社の現状や要望に合わせてのオーダー版の調査・サーベイの企画ご提案を行っております。
各教育機関・団体でも各種のサーベイを提供しております。
その中でダイヤモンド社(人材開発編集部)提供の『TLR職場活性化サポートシステム』があります。
このTLRは全てネット端末(PC,タブレット、スマホ等インターネットとつながる端末)から回答するシステムで、実施・集計の仕組みが簡便にでき、かつコストパフォーマンスを高いものです。
TLRの詳細は、こちらををご覧ください。
またオーダー版サーベイのお問い合わせは、こちらから
【お知らせ】
■アクションラーニング体験セミナー(半日)のご案内
経営トップと幹部のための経営課題解決セミナー「アクションラーニング(AL)体験会」を【2020年1月/2月】に各1回開催致します。(リージョンズ株式会社と共催)
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